クイズラリー
ふれあい館でクイズラリーに参加しました。いつもは、体育館を借りての鬼ごっこ、サッカー、ドッジボール等をするのですが、今回は、クイズラリーがメインでした。ファーストステージはボッチャに紐付けされたSST問題でした。クイズの中でも鹿児島弁クイズは、今では学校でも親も使わないような単語でした。祖父母の家に遊びに行った時に聞いたことがあるという子どもが多分こうこうかもと教えあったりしながら回答していました。ふれあい館の先生から標準語を教えてもらうと、みんな「ええ？！」と声をあげていました。全問回答した後は、バルーンアートなどをもらって喜んでいました。

（クイズラリー：クイズは知ってるものもありますが、初めて知ることもありますし、ああ、そうだったのかと腑に落ちた時などの体験をアハ体験といいます。その時に脳内細胞の一斉活動とドーパミンの分泌が起こると言われています。これからの時代に求められる資質に創造性やひらめきがあり、それらはこのアハ体験がとても近い状態と言われています）